細心の注意と「?」な行動 |
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| 去年の検査で癌がみつかった利用者さんがいて、師走にはいって2週目の入浴のケアに行った時、
担当のサ責からは、本人には告知してなぃから病気の話には触れないでくださいと指示された。
それとは別に、ケア自体に時間が掛かるので介護の点数的な問題や夕方のケアとの兼ね合いもあるもののケアの時間の拡大をお願いしていた。
で、サ責が同行することになった。
いつもの入浴。
利用者さんが浴槽に入ってるときに己の腕の瘡蓋に爪が引っ掛かり瘡蓋がとれて血が流れてしまった 慌てて指で押さえたりして止血はしたものの..
その利用者さんの入浴ケアではーー 利用者さんは浴槽に浸かりながら私が洗髪や身体の洗いを行うにあたり傷のある腕を浴槽の湯につけたりせざるをえなかった
一通りのケアが終わり記録票の記入も終了して利用者さんに挨拶してサ責と外に出た。
何気に、サ責から「転移はしてないらしぃんだけど、C型肝炎だし、、」って
はぁ
それはーー聞いてないzo!
家に帰って検索しまくった。
C型肝炎は感染力は弱い。持続性感染症になり易い。 成人の初感染で急性肝炎になると半数以上のひとが慢性肝炎に移行する。 急性肝炎の症状は軽いが治り難い。
・・・だとぉ
基本的には、、 C型肝炎ウィルスはウィルスの混入している血液が皮膚を突き破って体内に侵入しない限り感染は成立しない。
ーーー。といぅことは、、利用者さんが傷があって出血したまま入浴してるってことはありえなぃ。
ただ、 C型肝炎ウィルス陽性の血液を傷のある手で触ったらヤバイらしぃけど、、HCVといぅらしぃけどたとえC型肝炎ウィルスに感染している利用者さんと一緒に入浴してもほとんど感染はしないらしぃ。
ってゆぅか、、 全て、逆バージョンで考えてるからよくわからんのぉ..
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1月8日(日)00:57 | トラックバック(0) | コメント(8) | 「・・・。」 | 管理
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