其れは其の侭で |
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| 介護ってなんだろぉ
って考えるのは遣り始める前からだったし現在もなのだ。 きっとずーっと考え続けることのよぅな気がする。
helperは助ける人で手伝い人だけど、assistantとなると助手みたぃなひとになる。 同行が終了し一人でケアに行くと利用者さん方でイレギュラーというか軽く吃驚することに直面することがある。 少し前では、時間にきっちり間に合うように時間調整して訪問したら玄関ドアに鍵が掛かっていた とか、 Pトイレに座ったら半日くらぃ瞑想に耽ってしまぅ状態にぶち当たったり、、 入浴介助では入浴してる間ずっと性器の話ばっかりする80代の認知症の男性。毎度同じでねーちゃんと一緒に入浴したぃってうるちゃぃんだけど、若いころの仕事のことや子供や孫の話題をふったりして過ごす とにかく利用者さんには快適で安全に入浴していただくことをモットーにしてるし。 体位変換。略して体交(ちょっと違ぅ)がなかなかスムーズに出来なぃ男性。難しぃのは、利用者さんが巨体なことやkaradaの一部になんとなくファントムペインを感じることがあるらしく痛がるからボディメカニックスを使ぅといぅよりぜーのってなパワー要な感じでして、、あと洋服を脱がせたり靴を脱がす時に丁寧にケアしなぃと、痙性が起こるとプレッシャーを掛けられ汗だくになってる でも、動かせないはずの筋肉が本人の意思とは関係なく突然強張ったり、痙攣を起こすことがあるのは本当なのでものすごく緊張する。
Wikipediaによれば、 ヒトの脊椎ヒトの脊柱は上から順に頸椎 (C1-7) 、胸椎 (Th1-12) 、腰椎 (L1-5) 、仙椎 (S1-5) 、尾椎 (1) に分けられる。損傷箇所が上に行くほど、障害レベルは高くなる。他者に障害の度合いを説明する際、「C5の完全型」「Th12の不完全型」等と表現することで、障害レベルをある程度伝えることが出来る。
今年の2月ころまで通っていたスポーツクラブのプールで知り合った方も交通事故で「頸椎のC-×を損傷しちゃってリハビリを兼ねてるんです」って…不完全型なら可能だけど完全に断ち切られた型の場合は残存してる能力のリハビリでADLを可能にしていくことになる訳でhelperとはやっぱり手助け人なのだろぉなぁと思ぅ。
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11月15日(月)17:13 | トラックバック(4) | コメント(2) | 漂流 | 管理
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